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保険業界コラム
2025/08/07AI時代に保険業界で働くなら将来性のある保険営業職を選ぶべき
保険業界の仕事には数々の職種があります。また、生命保険会社・損害保険会社のそれぞれの仕事には向いている性格や必要なスキルがあります。一般的には、新卒で保険会社(保険メーカー)に入社して、性格やスキルの適正を考慮して専門職として働く人材を育てることになります。
コンサルティング営業(営業職)についても、保険会社に属する営業職と保険代理店に属する営業職があります。そこで今回は、保険業界で代表的な人気の職種を3つ紹介します。
【目次】
保険業界におけるコンサルティング営業(営業職)の仕事内容
コンサルティング営業は、「やりがいがある」「将来性がある」「スキルが活かせる」職種として人気があります。他業界からの転職者も多く、金融業界で働きたい人は営業職を好む傾向にあります。また、営業結果の評価が高いため年収1000万円を超える収入も可能です。男女の区別や学歴も関係無く、実力次第の職種です。なにより、コンサルティング営業は、これからAIが進化してもなくなることが無く、将来性がある職種です。なぜなら、将来の人生や日常生活の不安について、お客さまに寄り添って、考え方や価値観を聴き取り、お客さまに納得していただくことが仕事だからです。保険商品は、将来の人生や日常生活の不安に備える商品であり、お客さまの将来に向けた人生設計と深く関わりがあります。AIはシミュレーションが得意でも「人の本音」や「感情の揺らぎ」を知るにはまだ限界があります。本物のコンサルティング力を持った営業は、より信頼され、益々活躍の場が広がります。
保険の営業職に適正がある人
・人の話をよく聴くことができる人
・信頼してもらうことを大切にしている人
・結果を平等に評価されたい人
保険業界における商品開発(アクチュアリー)の仕事内容
商品開発は、新しい保険商品の設計や保険料の策定を行う業務です。国家資格に近い「アクチュアリー試験」に合格してアクチュアリーの資格を取得する必要があります。アクチュアリーとは、数学・統計・保険数理の専門知識を活かし、保険・年金・金融などの分野で「リスク」や「将来の不確実性」を数値で予測・分析・評価する専門職です。生命保険会社では、特に保険料の算出、準備金の計算、収益性の分析、リスク管理などで中心的な役割を担っています。アクテュアリーの資格は難関ですが、資格取得すれば希少価値が高くなります。新卒で保険会社に入社しても資格取得までには時間がかかります。専門性が特に必要となるので戦力として働くには時間がかかります。
保険の商品開発に適正がある人
・数学や統計に強い
・分析が好き
・長期的なスキルを活かしたい
保険業界における契約管理(契約審査、支払審査、保全業務)の仕事内容
契約管理は、契約後に保険契約の承諾審査や保険金の支払審査、契約内容の変更などの契約を管理・保元する業務です。特に取扱う保険商品ごとの内容を調べる能力が必要になります。取扱う保険商品の保障範囲や保険金の支払い条件などの知識が必要になります。また、税務や法務の知識も必要になります。この職種は、コンサルティング営業とは違って顧客接点が少なく、どちらかというとコンサルティング営業職をフォローする事務的な仕事となります。
保険の契約管理に適正がある人
・迅速・丁寧・正確な事務対応能力がある人
・地道な仕事でも苦にならない人
・仕事も収入も安定性を重視する人
まとめ
保険会社の職種について紹介しました。保険業界はどの職種でも専門性が高い特徴があります。保険業界には、コンサルティング営業、商品開発、契約管理など多様な職種があります。中でも、AIが進化するこれからの時代においても、コンサルティング営業には大きな将来性があります。AIはデータ分析や定型業務の自動化には優れていますが、コンサルティング営業には、お客さま一人ひとりの価値観を聴き取ることや、本音を聴き取り最適な提案を行うことなど、対話力や共感力、信頼関係の構築する能力が不可欠です。特に生命保険の営業は、人生に深く関わる商品を提案しますので、人の感情や将来への不安に寄り添う姿勢が重要です。こうした役割は、AIには代替しにくい領域であり、まだまだ限界があります。むしろAIを活用して事務作業を効率化することで、人間ならではの丁寧なコンサルティングにより一層注力できるようになります。よって、AI時代においても保険業界におけるコンサルティング営業は、ますます価値を持つ仕事といえます。「売る人」から「支える人」へ。保険営業の仕事はもっと人に寄り添い身近な存在にならなくてはいけません。まだまだ将来性もある人気職種となります。